七転び八起き?!ヴァイオリン奮闘記!!

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zoom RSS 千住真理子さんのストラディヴァリウス 「デュランティ」・・・・・・・・・。

<<   作成日時 : 2010/04/21 22:54   >>

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この間から、電車の中で、千住真理子さんの「歌って、ヴァイオリンの詩2」を読んでいます。

この中で、運命的な出会いをした、「デュランティ」とのことが詳しく書かれています。

さかのぼること1716年、イタリアのクレモナ・・・・。

この「デュランティ」は、アントニオ・ストラディヴァリによって製作され、
1720年からローマ法王クレメンス14世のもとに届けられます。
このとき、法王の元を訪れたモーツァルトもつま弾いたかも・・・・・・!?
クレメンス14世亡き後、フランスのデュランティ家で200年の時を過ごし、
1922年にスイスの富豪の元に渡り、その後、千住真理子さんと出会います。

長い歴史の中で、千住真理子さんの手元に届くまで、ほとんど弾かれることがなかったようです。

その「デュランティ」の日々のケアがいかに大変かが、克明に書かれています。

湿度が50%を超えると音が突如くもり、60%を超えると故障する。
車や飛行機の振動で、魂柱が0.1ミリずれると響きのバランスが崩れ、うまく振動しあわない。
演奏時も、薄いハンカチでも1枚挟むと繊細な響きが遮られる。
新しい丈夫な顎当ては音色が無骨になり、肩当ても、音色が無表情になり、するのをやめたと書かれています。

ヴァイオリンは元々繊細でデリケートな楽器ですが、「デュランティ」は恐ろしいほど、神経を使わないといけないようです。

昨年、私の地元に千住真理子さんがコンサートに来られて、見に行ったことがありました。
6月22日の日記に、そのときの模様を書いていますが、
今から思えば、非常に暑い日で、それでいて6月ですので湿気も多く、
コンディションは最悪の日だったように思います。

会場に入った瞬間、冷凍庫に入ったのかと思うくらい場内は冷え切っていて、
しばらくして、場内に、“冷房を止めます!”のアナウンスが流されました。

予想するに、千住真理子さん側が、空調の調整のことで何か言われたのではないかと思います。

サントリーホールや、東京オペラシティホールなどですと、そのような空調管理はありえませんが、
地方の文化ホールですから、そのあたりは徹底した管理が成されていません!?

実を言うと、6月22日の日記にも書きましたが、1曲目から音がかすれる箇所があったのです!?
あの日の演奏は、千住真理子さんにとって、非常に納得の行かないものだったと思います。

正直あのときは、千住真理子さん!忙しすぎるのでは?くらいに思っていました・・・(笑)

「デュランティ」のこんな裏事情があったんですね?!

しかし、歴史あるヴァイオリン・・・・。
モーツァルトが触れたかも知れないヴァイオリン!?
弾いていると、どんな気持ちがするのでしょうか?!

私も最近、ベートーヴェンの「メヌエット ト長調」を毎日弾いていますが、
この音符一つ一つをベートーヴェンが考え、自分でも弾いたか、頭で音を並べたか、わかりませんが、
同じ音を奏でている・・・・・。
このことが何か神秘的であり、言葉では表せない、深いものを感じます。

もしかして、ベートーヴェンに感情移入が出来てきた?????

これもそれも、楽譜どおりに、上手く弾けたらですけどね・・・・・(爆)

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