七転び八起き?!ヴァイオリン奮闘記!!

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zoom RSS 「成道のアヴェ・マリア」・・・・・・・・。

<<   作成日時 : 2010/10/11 22:59   >>

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今日は、この本を東京に向かう新幹線の車中で読んで来ました。

これは、幼少期に突然視力を失った、天才ヴァイオリニスト川畠成道さんの物語です。
著者はお父さんで、オケの楽団員でコンマスを16年間勤めたヴァイオリニストです。

川畠成道さんのことは、この本を読む前から、目にハンディキャップを負ったヴァイオリニストだということは知っていました。
しかし、この本の最初の部分を読んで、視力を失ったのは、ヴァイオリンを始める前だったと知り、
まず、驚いたというのが最初の感想です。
目が不自由なので、楽譜も模造紙に大きな五線を引き、何枚も壁に貼って少しずつ暗譜する。
ほとんど見えなくなった、中学2年のころからは、1小節づつ音を出してもらって覚える。
五体満足な者でも、ヴァイオリンは難しい楽器だというのは、身をもって体験していますから、
苦労がいかほどのものであったかは、想像をはるかに超えたものがあります・・・。

もちろん、これを支えた家族の苦労も計り知れません・・・。

しかし、この物語が教えてくれるものは、このような、苦労話しではないことに、
途中から気づきました。

成道さんが、国内デビューを果たしたとき、メンデルスゾーンのコンチェルトを演奏しましたが、
その時指揮棒を振ったのが、小林研一郎氏でした。
そのとき、小林研一郎氏は「神は彼の視力を奪ったが、それを補う特別な何かを与えてくれた」。
こう仰ったそうです。

特別な何か・・・・・。

恐らく、ヴァイオリンのテクニックでもなければ、絶対音感のようなものでもないでしょう。

彼がイギリスの王立音楽院で学んだ際に、「人間の豊かさと大きさ」を学んだと自ら語っているように、
幼少期の発病以来、様々な人のやさしさに触れ、温かさを肌で感じ取った・・・。
それを音楽として表現する・・・・・・。
その一番大切な“心”を神は与えてくれたのかも知れません・・・。

一度、川畠成道さんの演奏は、生で聴いてみたいと思っています・・・。

そして、何不自由なく、毎日ヴァイオリンが弾けることに、改めて感謝しなければと思っています。

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