七転び八起き?!ヴァイオリン奮闘記!!

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zoom RSS 本当に音楽を愛しているから、真剣になれる・・・・。

<<   作成日時 : 2010/12/15 23:11   >>

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先日の“プロジェクトQ第8章”公開マスタークラスの続きです・・・・。

数日経ちましたので、そろそろ本音トークをしても問題ないかなと・・・・・(笑)

まずは、当日、会場に入って、どこで見るのが良いのか迷いました。
公開レッスンらしく、舞台上の両サイドにも観覧用のイスがセッティングされていたからです。
舞台下の正面で見るのがいいのか、舞台上がいいのか・・・・。

今回は、演奏を聴くのではなく、講師のアドバイスを聞くのが目的でしたので、
舞台上の左サイド、1stヴァイオリンの後ろあたりに座りました。
ここなら、講師の表情も見ることが出来るからです。

1番目の公開レッスンが始まって、講師のゲヴァントハウス弦楽四重奏団の方は、
座る位置を奏者の真正面に移動させました。
セッティングが客席を意識してか、斜め45度になっていたからです。
各楽器の音のバランスを見るには、正面に位置する必要があるからです。

公開レッスンは、5組がエントリーしていて、
特に目に付いたのが、4組目と5組目でした。
4組目は2004年に東京藝術大学在学中に結成された、女性ばかりのクァルテットでした。
この組は、休憩中から舞台に上がって練習を始めていたのですが、
各楽器の音の大きさにまずは驚きました。
それまでの組とは比べものにならないくらい響いていたのです。
演奏もやはり他の組と比べ抜けていました。

5組目は、東京藝術大と桐朋学園大を卒業したメンバーで2009年に結成されたクァルテットで、
こちらも女性ばかりで構成されていました。
キャリアで言うと、4組目と変わらないのですが、この5組目は実はかなり酷評されていたのです。
まず、音のバランスが取れていない・・・。
チェロが強すぎると・・・・。
そして、テンポが速すぎると何度も注意されていました。
彼女たちは、ベートーヴェン弦楽四重奏の第10番「ハープ」を弾いていたのですが、
これが、16曲ある弦楽四重奏では一番難しい曲だそうです。
この10番を選曲すると言うことは、自信もあったのでしょう。
プログラムからもメンバーはソロで演奏している方たちのようです。

しかし、ここが弦楽四重奏の面白く難しいところですが、
各楽器の音量や音質が均一でリズムも合ってバランスが取れないといけません。
結成してまだ1年では、息の合った演奏とはいかなかったようです。

対照的に、4組目は2004年からですから、息も合い、それぞれの実力もハイレベルで拮抗しているのでしょう。

講師であるゲヴァントハウス四重奏団の人たちは、
日本に演奏に来て、このイベントに招かれたのでしょうが、
彼らにしてみれば、日本のクァルテットの今後など、恐らくどうでもいいようなことだろうと思うのですが、
演奏を真剣なまなざしで聴き、熱意を持ってアドバイスする姿には、感銘を受けました。
彼らがいかに音楽を愛し、それゆえに真剣になれる・・・・。
そんな気がします。

具体的なアドバイスの内容をもっと記したいのですが、
書ききれませんので、また後日にしたいと思います。

ただ、彼らがアドバイスされたところを、手持ちのCDで聴いてみると、なるほど!と思うことが多々あるのです。

前回の日記にも少し書きましたが、音楽とどう接して行けば良いのか、
彼らの人間的な心の広さからも、伺い知ることが出来たように思います・・・・・。

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