七転び八起き?!ヴァイオリン奮闘記!!

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zoom RSS “本物”を見極める・・・・・。

<<   作成日時 : 2011/10/30 00:10   >>

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東京に戻りました。
新幹線の中で、表題の“本物”を見極める〜3億円のヴァイオリンはいかに鑑定されるのか?という、
銀座でヴァイオリン商を営んでおらえる佐藤輝彦さんが書かれた本を読んできました。

なかなか面白い内容で、一気に読んでしまいました。

内容は、ご自分がヴァイオリン商になるまでに歩んできた道や、
イタリアン・オールド・ヴァイオリンのこと、オークションでのこと、様々なお客さんとのやり取り、
そして本物を見分けるために・・・・。
そんな内容でした。

本物か偽物かを見分けるのに、まずどこを見るのか?
いや、なるほど!
と、思いました!

と言うか、何が本物で、何が偽物なのか?!

少なくとも、世の中で銘器と言われているものは、20銘柄くらいで、
5000万円以上のものを言うそうです。
例えば、3大銘器と呼ばれる、アマティ、ストラディヴァリウス、グァルネリなど20銘柄です。

それらの系譜も紹介されています。

そして、先ほどの、見分け方ですが、
まず、ヴァイオリン商は、裏板を見るそうです。
ヴァイオリンの表板は松、裏板は楓で作られていて、
松と楓では損傷する限界点が違い、楓の方が硬質で割れにくいのだそうです。
よって、裏板に大きな傷跡があるということは、余程強い衝撃を受けた可能性があり骨董価値が半減するのだそうです。

また、ネックについても、書かれていて、
基本的にネックは演奏者の手が触れ消耗が激しく、数百年もオリジナルのまま残っていることは考えられず、
スクロールとネックの継ぎ目を見て判断するそうです。
継ぎ目がないものは、スクロール部分も比較的新しい年代のものということになります。

ラベルは、100%信頼できるものではないらしく、
むしろラベルのないもので本物も多く存在すると・・・・。
なぜなら、本物だからあえてラベルをつけておく必要がないからだそうです。

それぞれ演奏者のヴァイオリンにまつわる人生模様も垣間見えて、面白く読めました。

ご興味がありましたら、皆様もご一読くださいませ!(笑)


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