七転び八起き?!ヴァイオリン奮闘記!!

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zoom RSS “ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2011 part2”・・・・・・。

<<   作成日時 : 2012/01/03 21:54   >>

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今日は、休憩時間にお話しされた、ティンパニー奏者の植松透さんの逸話を紹介いたします。

昨年のマゼールさんの演奏会で、そういえば、ティンパニーの奏者の方が“テンパッテル!”と、
誰かが言っていたのを思い出しました。
と言うのも、マゼールさんは、この全交響曲連続演奏会の前に、
段ボール箱数箱分の奏者全員の楽譜を送ってきたそうで、
その楽譜には事細かな指示が書かれていたというのは、
確か昨年の日記に書きました。

そして、その楽譜に書かれていたことが、先日の植松さんの話で明らかになったのです。

元々ティンパニーと言うのは2つあって、一つずつ“ド”と“ソ”の音しか鳴らないように設定してあり、
音程を変えるには、皮の幕の張り方を、ねじを何箇所も回して調整しないといけないそうなのです。

しかし、近代のティンパニーは足元にペダルがあり、一音ごとにペダルで皮の幕の張り方を調整できるようになっているらしいのです。
ただ、難しいのが、ティンパニーによって、踏み込み方の感覚が違い、
慣れたものでないと、音程が上手く取れないようです。

話しは、マゼールさんに戻りますが、
このマゼールさん!植松さんに、全交響曲の全楽章のすべての音で、
すべての音階を使って音だしするように指示してきたそうです。

予想はしていたそうですが、
昨年の演奏会は大変だったとおっしゃってました。

でも、実際、コントラバスやチェロと音階があって、ティンパニーもとても綺麗に聴こえるらしいのですが、
ベートーヴェンの音楽の、持ち味がこれで出せていたかどうかは、疑問だともおっしゃってました。

私の方は、昨年聴いていて、ティンパニーがほぼすべての音階を弾いていたとは、
全く気づきませんでした・・・・・・。

実演として、ペダルを使って、ドレミファ・・・・と音階を弾かれ、反対にドシラソ・・・・、と弾かれましたが、
最後は音程が狂っていました。
この狂いは仕方ないそうで、皮の幕の張りの戻り具合で行きと帰りでは絶対に同じにならないそうです。
ちなみに、このティンパニーの皮は生まれたての子牛の皮だそうです。
ちょっとかわいそうな気もしますね・・・。

いろいろ勉強になりましたが、
やっぱり音楽って難しいですね!


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